あの日、もうジュニア担にはならないと誓った

 

 

 

 

のに、気付いたら嬉々とJr祭り入ってた(不覚)

 

 

 

 

 

 

 

今から12年くらい前、わたしには応援しているジュニアの子がいて、でもわたしも子どもだったから今みたいに現場に行けたわけではないし、熱心に応援できたわけではなくて、ただただ、雑誌やテレビを見ながら、好きだよ、頑張ってって、そう思うことしかできなかったんだけど。

 

 

ほら、あの、今からちょうど10年前にあったじゃないですか。ユニット大解散地獄が(震)

 

 

結局、好きだった子はジャニーズを辞めてしまって、すごく悲しくて、寂しくて、あぁ、なんで、なんでって、すごく思ったんだけど、でも辞めてしまったことはもうどうしようもできないし、新たな道で頑張る選択肢を彼が選んだのだから、死ぬほど落ち込んだりすることはなかったんですよ。

わたしは当時デビュー担だったから(今もだけど)、ジュニアを応援するってこういうことなのかぁってひとつの経験みたいな感じだったの。

で、わたしにはもうひとり応援しているジュニアの子がいたんですよ。関西に。

エイトがデビューしてからの関西を牽引していくような立場にいた子で、人気あったし、彼らを中心として関西ジュニアだけで城ホでコンサートもやったりして。

でも、ジュニア内グループなんて誰がメンバーなのか本人たちもよくわからないくらいに流動的だったり、ある日突然解体されたりするじゃないですか。その上新しい子たちもどんどん入ってくるわけで。

ちょうど、優馬しげ流星の、あの代が入ってきた後くらいから、関西もなんだかグループが乱立するようになって(私個人の体感の話だけど)、どんどん新しいグループできるから全然ついていけなくなって、関西ジュニア全体を見るのはやめてしまったんですよ。

それでもやっぱり彼だけはずっと応援してて、でもずっと見てると、あれ、なんだか様子がおかしいなって、なってきて。

 

彼は、中心にいたはずなのに、彼のグループは中心にいたはずなのに、だんだん、だんだんその位置が少しずつズレてきたんですよね。

 

わたしは相変わらず足繁くジュニアの現場に通えるようなファンではなかったし、そんな自分が何を言えるんだって話なんだけれど、だからこそ自分の無力さを死ぬほど痛感したんです。

デビュー組は、茶の間であってもCDやDVD、ドラマを見たり映画を見たり、そういうことでちゃんと彼らに還元してあげられるけど、ジュニアってドラマや映画も限られるし、テレビだって関西ジュニアってなると尚更だし、結局現場しかなくて。あぁ、わたしは彼になにもしてあげられないんだって、その無力さ思い知った。

応援しているジュニアが事務所に推されなくなっていくその現実と、その時に自分が何もできない無力さが本当につらくて、それは、私には、好きなジュニアが事務所を辞めてしまうことよりもつらくて。

だから、もう、ジュニアを応援するのはやめようって、そう思った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……んですけど(ここまで前置き)、

 

2016年10月、わたしは梅芸にいたんですよ。

一度もジャニーズ舞台を見に行ったことがなかったから、行ってみたいな〜ってずっと思ってて、そんなときにちょうどフォロワーさんがジャニフワのチケの譲り先探してたから、「え、わたし行きたい」って勢いよく名乗り出て、気付いたらジャニフワのチケットを手にしてたわけですよね。うん。

しかもそれは大阪公演で、つまりいるんですよ、関西ジュニアが。

やっとジャニワのトンチキを摂取できる〜って浮かれてたんですけど、幕が上がると出てくるわ出てくるわ関ジュちゃんたちが!

なんかこう、いくら大阪公演といえどもドーンとメインは関東のジュニアだろうと、平野Princeだろうと、関ジュちゃんたちはカレーでいう福神漬けみたいな感じだろうと、そうとばっかり思っていたからですね、あの、まあ、やられましたよね!関ジュにやられましたよね!!!!!!!!

で、そんなジャニフワが終わって、ある日突然ジャニフワに一緒に入った子から連絡が来たんです。

 

「クリパのチケ譲ってもらってんけど行かへん?」

 

え、行かないっていう選択肢ある????チケ目の前でヒラヒラさせられたら行くしかないじゃん???????

 

 

 

気付いたら松竹にいましたよね(ドーン)

 

 

知ってた、松竹が危ないのは知ってた。だって松竹は危険だから絶対に行っちゃだめだってお母さんに言われてたもん(?)

 

あのとき、行きたくて行きたくて仕方なくてでも行けなかった松竹に、何年も経って、何年も経って今更、いたんですよ。

もうそれだけで泣けてきて、あぁ、わたし松竹に来たんだって。いつも泣く泣く通り過ぎていた松竹に、わたしいるんだって。

松竹の、あの小さな会場で歌って踊る関西ジュニアの子たちは本当に輝いていて、はちゃめちゃに輝いていて、WESTがデビューしてきっと焦っている子たちもたくさんいるだろうに、でもめちゃくちゃ未来明るいなって思えて!知ってた!関ジュが沼っていうのは!!!嫌というほど知ってたし!!!!!なんなら昔片足突っ込んでたし!!!!! 

赤と青の衣装を着て、まだ幼さの残る表情で歌って踊る関ジュの子2人に悶え苦しんだし未来明るすぎって頭抱えた。ジャニフワで見たときはみんなの弟だったのに松竹にいる2人はみんなの弟だけどときどきお兄ちゃんになってて苦しくて仕方なかった!!!しんどい!!!!!!ああ!!!!関ジュしんどい!!!!!!!

 

でも、その反面、その輝きを大量摂取したわたしは、ごめんね、こんなに経ってしまってごめんね、あのとき行ってあげられなくてごめんね、松竹のステージの上で歌って踊る姿を見てあげられなくてごめんね、なんて思ってた。

関西ジュニアにグループがたくさんできていったあの当時、ジュニアが新しく入ってくる度にわたしの知らない関西ジュニアになっていくから、入ってくる子たちのことを全然よく思えなかったんですけど、わたしが今見てる松竹のステージに立つジュニアたちは紛れもなくその子たちで、こんなに頑張ってるのに当時全然応援してあげられなくてごめんねなんて思ったりもして。

やっぱりわたしはどうしても松竹のステージの上に彼を探してしまったし、彼もかつてはこのステージに立っていたのになって、なんかそれまで抑えていた関西への未練が爆発してしまって、未来の明るすぎるキラッキラのアイドルたちを目の当たりにした高まりと、応援していた彼に対しての後悔と懺悔の念が溢れ出て松竹行ったあと結構しんどかった。感情がもう入り乱れまくってめちゃくちゃしんどかった。

 

でも、そんなときに、WESTが京セラドームでジュニア時代の曲をやってくれたんです。もう今は同じステージに立てないかつての仲間を思いながら、当時の関西ジャニーズJrを背負って歌ってくれたから、京セラドームっていう大きなステージの上でやってくれたから、それでなんかすっと関西への未練が昇華した感じがしたんです。

あぁ、わたし、関ジュちゃんたちの明るい未来を一緒に見たいって。

 

春松竹は外れたから行けなくて、でも卒業旅行いきまくってめっちゃくちゃ遊んでたから特に何のダメージもなくてなんなら今ならヲタクやめれるわーって感じだったんですけど、社会人になったら思い出したように関ジュ……関ジュ……ってなって、あっという間に5月3日になって。

 

あ、ようやくここからJr祭りの話するんですけど!!!(長い)

 

Jr祭りは当てることができたので1部と3部に入ったんですけど、あの、本当に、関東も関西もみんな頑張ってて、ジュニアが眩しすぎて、あの、関西が強すぎて、ちょっと、あの、もう……(動悸)

東西の曲やってる時、西畑向井大西の3人の背中が本当に本当に頼もしくて、あぁこの子たちはこの背中で関西ジャニーズJrを背負ってるんだって、なんかめっちゃ泣けてきて。気付いたらなんか城ホが松竹になってるし??????????

で、そこから怒涛のビリスマですよ???推しにビリスマ歌われたら泣くに決まってるじゃないですか!!!!「君が描いた未来の中に僕は今映っているの」って歌われるんですよ???シンメで「二人描いた未来のためにもう少し強くなるから」って歌われるんですよ???そんなの灰になるしかないじゃん!!!???もう屍だよ!!!! 

わたしの推しはJr祭りには来ないと思ってたしそのテンションで臨んだのに蓋開けてみたらがっつりいるしめっちゃくちゃ推されてるし、そう、めちゃくちゃ推されてるんですよ!!!

 

あ、あの、わたしの推しジュちゃんは今話題の道枝駿佑くんなんですけど。

 

クリパで道枝くんと長尾くんのシンメ見て未来明るすぎてつらくてわたしこの2人の未来を見ていきたいって思って、クリパのときにもう十分推され具合はわかったのにJr祭りでなんか更に推され具合を目の当たりにしてもう怖くなって!

だって、わたし、推されてたのに推されなくなっていったその過程がつらすぎてジュニア応援するのやめようって思ったから。

そう、クリパでどんなに2人の未来を見ていきたいって思っても、あのときもうジュニアは応援しないって決めたから、やっぱどこか一線ひいてたんですよね。 

 

でも、気付いたんですよ。

わたしがこんなにジュニアに、関西に、未練を抱いていたのは、決して推されなくなるのがこわいとかその過程がつらいとか彼が結局ジャニーズを辞めてしまったからとかそんな理由ではなくて、

彼が、人生で一度しかない大事な大事な時期を、青春を、ジャニーズに捧げていたその姿を目に焼き付けられなかったからなんだなって。ちゃんとその全てを見ていなかったからなんだなって。

だからこのまま一線ひいて応援してたら、道枝くんがデビューしたとしても、またいつかこんな風に死ぬほど後悔するときが来るんだろうなって思ったんです。

だから、ちゃんと見なきゃって、道枝くんが青春を捧げて必死で頑張ってる姿をちゃんと目に焼き付けなきゃ!って。

 

だからもう、ジュニアを応援するのはやめるとか、絶対ジュニア担にだけはならないとか、そんなことを言うのはやめます。だって、後悔したくないもん!もうあんな思いは二度としたくないもん!!

 

 

 

 

 

ちなみに、わたしが応援していた彼は、別の道を選んで頑張っています。でもわたしはやっぱりアイドルが大好きだから。歌って踊る人が大好きで、歌と踊り以外にも音楽の表現手段をたくさん持っているジャニーズが大好きだから。ごめんね。

 

 

 

 

そんなこんなで、4人目の担当増えました。おしまい。